2012年04月25日
ダンディなスーツで登場の筍
テーラーのKさんが、掘りたての帰りに筍を届けてくれました。 根をかいでみますと、新鮮な香りがします。 皮は黒褐色で粗毛に覆われ、テーラーのスーツ生地にはほど遠いのですが・・・ 深みのある艶は何ともいえません。 僕には上等なジョン フォスターか、カノニコの生地にさえ見えました。 そういう意味から、ダンデイなスーツを着た筍なのです。 早速茹で上げ、軟らかで、しかも出汁が浸みた食感を味わいました。(いち) では、また次回です。
Posted by kbzvgorftz at 05:15│Comments(0)